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回転制限拘束

概要

オブジェクトやボーンは、X、Y、Z軸周りに回転させることができます。 この拘束は、上限と下限を介して、各軸の周りに許容する回転量を限定します。

興味深いことに、たとえ拘束がそのオーナーの視覚的なレンダリングされる回転を制限していても、そのオーナーのデータ·ブロックは (デフォルトでは) 、まだオブジェクトまたはボーンの最小値と最大値の範囲外の回転値を持つことを許容します。 これは、 Transform Properties パネル (N)で見ることができます。 オーナーを回転させて制限範囲の外に回転させようとすると、視覚的にもレンダリング時にもその範囲に拘束されますが、内部的には、その回転の値はまだ限界を超えて変更されたままになります。 拘束が削除された場合、その元のオーナーは、内部で指定されたところへ急回転するように見えるはずです。

同様に、そのオーナーが内部的に制限を超えた回転を持っている場合、制限エリアに戻すほうに回転させても、内部の回転の値が上限のしきい値内に戻るまでは何もしないように見えます (あなたが For Transform オプションを有効にしない限り、以下参照)。

軸の最小値と最大値を等しく設定すると、その軸の周りにオーナーの回転をロックします… こうすることも可能ではありますが、おそらく Transformation Properties の軸ロック機能を使用したほうが簡単です。

オプション

Limit Rotation panel
Limit X, LimitY, LimitZ
これらのボタンは、選択されたSpaceで、、オーナーの X, Y, Z 軸それぞれの周りの回転の制限を有効にします。
その右にある MinMax の数値フィールドは、それぞれの軸の下限と上限の値をコントロールします。
注意事項:
  • minの値が対応するmax値より大きい場合、拘束はmaxのものと同じ値を持っているかのように動作します。
  • 位置制限の拘束とは異なり、個別に下限や上限の制限を有効にすることはできません…
For Transform
デフォルトでは、たとえ視覚的には拘束されていても、オーナーはまだの境界をこえた回転を持つことができました (Transform Properties panelで示すように)。 さて、あなたがこのボタンを有効にすると、これはもはや起こらなくなります – オーナーの変形プロパティもまた、拘束によって制限されます。
しかし拘束が直接回転値を変更するわけではないことに注意しましょう: これを有効にするためには、いずれにしてもオーナーを回転させる必要があります…
Convert
この拘束をつかうと、オーナーの変換プロパティをどの空間で評価するのか選択できるようになります。