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拘束

概要

拘束は、オブジェクトの機能、つまりオブジェクトの transform properties (位置、回転、スケール)を、様々なやり方でコントロールするものです。 実際、拘束はある意味オブジェクトにおいて モディファイアと対をなすもので、オブジェクト データの上で動作します (メッシュ、カーブなど)。

すべての拘束は、基本的な 共通インターフェイスを共有しており、ここにもまたモディファイアと多くの類似点があります。

拘束の使用

拘束は静的な場面で非常に有用かもしれませんが (それらはオブジェクトの位置/回転/スケールといったことを自動的に行なって手助けしてくれる)、もともとアニメーションのために設計されたもので、絶対位置 (すなわちグローバル空間)、または他のオブジェクトとの相対位置において、オブジェクトの自由を、制限/制御できるようにしてくれます。

また拘束は、内部的に4x4の変換行列をのみを使​​用して処理を行うことに注意してください。 特定の拘束を回転や拡大縮小の調整に使用する場合、この情報は ボーン または オブジェクトの設定からではなく、行列から導き出されます。 特に不均一な回転や負のスケーリングを組み合わせると、予期しない動作につながるおそれがあります。

ボーンの拘束

最後に、Blenderの偉大なリギング機能があります: ポーズ モードでは、アーマチュアのそれぞれのボーンは、標準的なオブジェクトのように振る舞い、それゆえ、拘束することができます。 ほとんどの拘束は、オブジェクトとボーンの両方でうまく動作しますが、いくつかの例外が存在し、関連する拘束のページに記載されています。

さらに詳しく:

  • アニメーションの章で、オブジェクトのアニメーションにするときの拘束の使用についての記事を読みましょう
  • アーマチュアでリギングをするときの拘束の使用についての記事を読みましょう

使用可能な拘束

Constraint menu

拘束にはいくつかの種類があります。 3つの系統にそれらを分類することができます:

owner オブジェクトに働く拘束もあれば、2番目のオブジェクトを必要とするものもあり (target) 、時には特殊なタイプもあります (例えば curve)。 この場合、ターゲットにされる拘束は、オーナーと標的オブジェクトの間に描かれるダークブルーの破線として3Dビューに表示されます。

Transform Constraints

これらの拘束は、そのownerのtransformプロパティを直接制御/制限します。そのターゲットのプロパティに関して絶対的か相対的かに関わらず。

Copy Location ターゲットの位置 (with an optional offset) をownerへコピーし、両方の動きが一緒になるようにします。
Copy Rotation ターゲットの回転 (with an optional offset) をownerへコピーし、両方が一緒に回転するようにします。
Copy Scale ターゲットのスケールを (with an optional offset) をownerにコピーし、両方のスケールが一緒になるようにします。
Limit Distance ownerの位置を制限し、ターゲットから近く/遠く /正確に指定された距離になるようにします。
Limit Location ownerの位置を、与えられた範囲内に制限します。
Limit Rotation ownerの回転を、与えられた範囲内に制限します。
Limit Scale ownerのスケールを、与えられた範囲内に制限します。
Transformation ターゲットのプロパティ(位置、回転またはスケール)を使用して、ownerのプロパティ(同じまたは別の)を制御します。
Maintain Volume ボーンまたはオブジェクトの体積を一定にします。

Tracking Constraints

これらの拘束は、さまざまな方法で、ownerのプロパティを調整し、 ターゲットを “指す” ようにしたり “ついていく” ようにさせます。

Clamp To owner を、与えられた曲線ターゲットへ留めつけます。
Damped Track  
Inverse Kinematics ボーンのみ。 ターゲットによって制御されるボーンのチェーンを作成します。制御には逆運動学を使用します。
Locked Track 所有者は、与えられたターゲットに追跡されますが、与えられた軸の向きでロックされます。
Spline IK  
Stretch To 指定したターゲットにownerを伸ばす。
Track To ownerは、与えられたターゲットに追跡されます。

Relationship Constraints

これらは “その他” の拘束です。

Action owner は、ターゲット (driver)によって制御されるアクションを実行します。
Child Of 別のオブジェクトへの親の影響を、選択的に適用できるようにします。
Floor ターゲットの位置 (および必要に応じて回転) を使用して “壁” や “床” を定義し、ownerが通り抜けられないようにます。
Follow Path owner は、曲線のターゲットに沿って移動する。
Pivot  
Rigid Body Joint owner と “target”(子オブジェクト)の間に剛体関節 (ヒンジのような…) を作成します。
Script Pythonスクリプトを拘束として使用します。
Shrinkwrap ownerの位置をターゲットの 表面 (among other options) に制限します。